

※実証事業についての詳細は、福島県のホームページをご覧ください。 → 福島県ホームページ





処理フロー

1 汚染水の供給
2 前処理反応槽・凝集反応槽
3 沈殿分離槽
汚染水を、電極式水位センサー付水中ポンプを使用し、供給します。
汚染水供給ポンプの動作と連動し、粉体水処理凝集剤「PAPAT」をフィーダーから汚染水へ添加します。凝集反応槽内で撹拌し、凝集反応を進めます。
凝集反応槽で生成した凝集物を沈殿させ、上澄水と分離します。沈殿分離槽内の凝集・沈殿物は、返送汚泥として凝集槽へ返送されます。
4 袋式ろ過機
5 濃縮スラリー槽
6 脱水ドラム
沈殿分離槽で除去しきれなかった微細なピンフロックを除去します。
水処理装置の沈殿分離槽底部に溜まったスラリーを受槽します。
濃縮スラリー槽内のスラリーが一定量に達すると水位センサーにより検知され、脱水ドラムへスラリーを供給します。
回転ドラム内を真空吸引し脱水を行います。スラリーは脱水され、脱水ケーキとして排出されます。
ZEOメイトシステム紹介動画
ZEOメイトシステムの概要を動画でご紹介します。ぜひご覧ください。
装置組み合わせ例
小型水処理装置「ZEOメイト」と真空脱水機「らっくん」の組み合わせは、処理量や濁質に応じてお選びいただけます。
カスタマイズも承ります。ぜひお問い合わせください。


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